2023.07.12 2024.10.15

東京から那須へ移住して感じたこと　《寒さ編》

ひろまる

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは！にゃこです♫

今回は移住して実際に生活を始めてから感じたこと第２弾！寒さ編です。こんな暑い夏に冬の話？と思われるかもしれませんが…移住前に少しでも知っておいたら準備ができたのになーと思ったのでお話ししようと思います(^^)v

この記事の目次

ドタバタ引っ越し→待っていたのは想像もしなかった寒さ！

あっという間に移住が決まり、気持ちも追いつかないままにバタバタと引っ越し準備。

その辺の記憶が抜け落ちているような…それぐらい怒涛の日々を過ごしました(-ω-)/

那須での生活を始めたのは10月末。東京のマンションでは寒さを感じることがない時期でした。しかーし！那須の気温は違う。。。朝晩の冷え込みにブルブル((((；ﾟДﾟ))))衝撃を受けました。

キャンプで使おうと買っておいた未使用の石油ストーブ。ピカピカの新品でしたが躊躇なく開梱！まずは、灯油を入れる「ポリ缶」とストーブに灯油を移し入れるための「灯油ポンプ」を購入。その足でガソリンスタンドに向かい「灯油」をGet。

TOYOTOMIギアミッション対流式石油ストーブ

灯油を買うことすらも東京では経験しなかったこと。重いし、車の中で倒れないように気を付けないととか…なかなかの大仕事だな～と思いました。

石油ストーブにドキドキしながら点火。電池を入れれば簡単に点火できたのですが、それを知らず…そもそも電池もなくて(;’∀’)これまたキャンプで使ってた小さなチャッカマンのようなライターで点火。無事に火がつきました！

石油ストーブの暖かさったら…もう幸せですよ～♪暖かいうえにお湯も沸かせる！と思ったのもつかの間、燃料減るの早っ！！さらにはどこからともなくスースーと冷たい風がやってくる(;´･ω･)そんな感じで…これだけで寒さが解決とはいきませんでした。

というわけで…こちらの「石油ファンヒーター」を購入。暖かい風がいい感じに当たり石油ストーブとは違った良さがあります。

コロナ石油ファンヒーター FH-VX4621BY-H

めちゃくちゃ寒いときはこの2台を併用し、ブランケットなども常備して過ごしました。ドアなどは全て閉め、サーキュレーターも使い空気を循環させる工夫もしました。しかしマンションのような空間とは違い、吹き抜けがあったり、二階へ続く階段があったりとなかなか暖まりません。

閉め切っているため2階の寝室には暖かい空気がほぼ入らず、寝るときは極寒( ;∀;)

さすがに寝る前に目が冴えてしまう…というわけでさらに１台追加で石油ファンヒーターを購入することに。

ただ、まだ晩秋の時期。これから来る冬本番はどうなるんだろう？？と不安になりましたよ(^_^;)

寒さも本番になってきた１月。ちょうど「東京から那須へ移住して感じたこと《湿度編》」で書いた洗濯機について調べていて、エアコンが省エネ家電購入キャンペーンの対象であることを知り、同時進行で調べ始めました。

想像以上の寒さに冬の出費はかさみましたが、石油ファンヒーターとエアコンのおかげで何とか初めての寒い寒い冬を乗り越えました(^O^)／

使い方としては基本は石油ファンヒーターで過ごし、どうしても寒くて無理ー！！となったらエアコンを併用するという感じでした。

最近のエアコンはとっても電気代が安いので、我慢しすぎずに使用することができました(*^-^*)

晩秋前に引っ越しして体験した思いもよらない寒さ。たまたまキャンプ用に買ったストーブがあったから少ししのげましたが、何もなかったらと思うと恐ろしいです(^-^;

それでも「灯油」や「灯油缶」、「灯油ポンプ」など必要なものがたくさんありましたし、最初から準備しておくことができたら荷解きの最中に忙しく買い物に行くこともなかったかもしれません。

真冬の最低気温が－１０℃近くになることもある那須（※住む地域によって気温差があります）。ただ、空気が澄んでいてキリっとした寒さなので深呼吸すると気持ちのいいものです。

とはいえ寒さを我慢しすぎず、快適に過ごすためには必要なアイテムをそろえておくのがいいと思います。

住む場所、家の間取り、生活のしかたなどに合わせた暖の取り方を検討してみてくださいね(^-^)/

ABOUT US