那須に移住して感じたこと 《にゃこのひとり言 vol.2》
こんにちは♪にゃこです(*^_^*)
前回のひとり言からすっかり時間が空いてしまいました(;’∀’)夏の暑さがだいぶ落ち着き、朝晩は秋のにおいを感じます。今回も“にゃこ視点”での「移住して感じたこと」をお話ししたいと思います。
前回のひとり言でお話ししましたが、那須へ移住してとにかく静かな環境になり、朝は鳥の鳴き声を聴きながら目が覚めます。雨の日には雨音が聴こえるし、風に揺られる草木の音など、とにかく自然の音しか聴こえてこないとても穏やかな1日の始まりなんです。夏の間は少々セミの鳴き声が気になることもありますが(^▽^;)
そうそう!セミと言えば那須では当たり前なのか定かではありませんが、最初に鳴き始めたのが「ヒグラシ」だったんです!私のイメージでは夏の終わりに近づいた涼しい夕方に鳴くものかなぁと。気温の違いなのか早朝や午後の涼しいときに鳴き始めて正直びっくりしましたよ。その後夏本番になって「ツクツクボウシ」がたくさん鳴きはじめました♫アブラゼミのような声は聞こえましたがミンミンゼミの声は聞こえてこなかったな…(´・ω・`)
だいぶセミで話が逸れましたが…とりあえず朝の始まりはこんな感じです。毎日変わることなく静かな穏やかな朝です。
周囲に木々が生い茂り、冬は特に日が暮れるのが早いと感じる我が家。平日はひろまるの仕事が終わるとすっかり真っ暗。最初のころは暗さと静けさでまるで真夜中のような感覚。なので毎日急いで夜ご飯→お風呂→寝る準備!って感じで過ごしていたように思います。でもふと時計を見ると「え?まだこんな時間じゃん(笑)」みたいな。でも東京で睡眠がきちんととれていなかったひろまると私にはちょうどいい(^^♪冬の間は特に早く20時半にはお布団へ( ̄▽ ̄)それでもいつの間にか寝れてしまう自分たちに驚く毎日。環境でこんなに変わるとは正直思ってもみませんでした。
というように平日も休日も変わらず早寝早起き!健康的な生活になりました(^-^)v
睡眠が体にとって大切なことを改めて気付かされたよ。
ほんとよく寝たよね。寝すぎて腰が痛くなることもあったよね!
東京でも自宅で夜ごはんの日は野菜を多くとるように心がけていました。でも今思えば、スーパーで売られていた野菜は“本当に新鮮でおいしそうなもの”に出会うことはほぼなく、妥協して買っていたように思います。買おうと思っていたものがイマイチだったら違うもので代用したり…それもできなければメニューごと変えることもありました。
那須に移住して驚いたのは新鮮な野菜がとっても安いこと‼️あちこちにある道の駅には農産物の直売所があり、採れたての新鮮な野菜がめちゃくちゃ安価で売られており、全部がおいしそうで迷うほど😆また以前紹介した『こたろうファーム』さんでもおいしい那須高原野菜が手に入り、毎日野菜たっぷりの食卓になりました(*^▽^*)
そういえば…移住したのが晩秋だったこともあり、ほんとによく「お鍋」を食べました!これも新鮮野菜を安く買うことができて、那須の寒さが一層お鍋をおいしく感じさせてくれるからかなぁ(^▽^;)
東京での日常生活と特に大きく変わったのは外食をしなくなったこと。「外食」というよりは「飲みに行かなくなった」というほうが正しいかも(^▽^;)
週末になるとほぼ飲みに出かけていた私たち。お酒が飲みたい!というよりは顔見知りになり楽しい時間を過ごせるお店があるからという感じかな。何軒かそんなお店があってしかも徒歩圏内。そりゃ行くよね。お店で知り合った常連さんとも仲良くなって遅くまで飲んでしまう日も多く(~_~;)翌日は昼までぐーたらしてまた夕方から飲みに行くみたいな生活。身体にもお財布にもよろしくない生活を何年も続けていました。
週末どころか平日にも飲みに行くことがあって翌日辛かったなー。
もう一杯だけーが延々続くからね。寝不足もしんどかったよ。
そんな生活から一変!毎日家で野菜中心の食卓を囲み、早寝早起きの日々。(早すぎるんだけどね笑)一気に生活が変わり、仲良くしていた友人たちになかなか会えず寂しい思いもあったり、たまには人が作ったおいしい料理を食べたいなーと思うことは今でもあります。そうは言っても那須から東京へは「どうしても行きたくなったらすぐに行ける距離」ではあるのでね(-ω-)/
そんなことを思いつつも自然の中で自然とともに過ごす毎日をまだまだ楽しんでいます♫
今回のひとり言はここまで。話したい事がありすぎてうまくまとめるのに一苦労ですが、また思いついたことをお話しできればと思っています(^o^)丿